日別アーカイブ: 2010年3月10日

【書評/Review】【補足】私の強みを例にして具体的に紹介>さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

この記事では遊び半分、真面目半分で「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」のストレンクス・ファインダーで判明した私自身の強みを現在製作中のblogでいかに役立てているかということを紹介します。この記事に関しては真に受けるも良し、冗談だろうと受け止めるも良しです。

これまで自分は「教養がある」「読書家」とかよく言われてきましたが、この2つの言葉だけだと他にもあてはまる人は無数にいます。しかし、今はストレンクス・ファインダーのおかげでより適切に自分の事を表現できるようになりました。私の強みは「最上志向」「着想」「目標志向」「自己確信」「未来志向」です。

  • 私は自分のblog記事を読んでいるみなさんに日本人の上位2%しか達成していない英語力、TOEIC900点以上に到達してほしいと思っています。【最上志向】+【未来志向】
  • 900点に到達するための従来にない、斬新かつ効率的な学習方法を記事にしています。これは自分の経験を元に、従来の学習方法をはるかに改善した学習手法です。【着想】+【最上志向】
  • 私の記事をこれまで読んでいる方々は私が新しい発想、他の人が考えない着想が大好きな人間であることはもうお分かりですよね。【着想】
  • 私の学習手法が従来の英語教育と異なる点は、英語という学問のためではなく、英語を使って何をすべきかというように、英語をあくまで何かを成し遂げるための手段として位置づけている点です。【目標志向】
  • 私は言葉について関心があり、文章を書くことが苦痛ではありません。むしろ楽しんで書いています。【着想】
  • 私の語彙力は日本語 60,000以上(大学生: 4万5千~5万語) 英語 15,000以上(Native English Speaker並)の語彙 です。【着想】
  • blogのAccess数やいただいた反響を確認すると、これまでのところ多くの人達が私が提案する学習方法に賛同してくれています。【未来志向】+【着想】
  • そしてblogで書くべき内容はもう頭の中で出来上がっています。【目標志向】+【未来志向】
  • しかし、現状に満足せずに常により良い文章が書けないかどうか考え続けています。【最上志向】+【目標志向】+【着想】
  • 私は自分のblogを最後まで書き上げる自信があります。【自己確信】

以上述べたように私は現在執筆しているblogにおいて存分に自分の強みを活かしています。「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」で分かった自分の強みを、普段自分が行っている行為に当てはめてみると「なるほど!」と思うことが多いのでとても面白いです。

さてここまで記事を読んだあなたは自分の強みを適切に表現できますでしょうか。もし出来ないということであれば「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」を手にとってみることをお勧めします。自分の強みについて発見する行為はワクワクとしてとても楽しい行為です。以上で本書の紹介を終わります。

【書評/Review】さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

本書は「自分自身の強み(長所)を把握したい人」また「社員の強み(能力)を十分に引き出したいと考える人」にお勧めです。特に後者については、この本の内容を上手く実施できれば現状の賃金のままに社員の能力を大幅に向上させることが出来ます。本書で言う「強み」とは「常に完璧に近い成果を生み出す能力」のことを指します。本書ではこの「強み」を34の能力に分けてそれぞれ詳細に説明しています。

本書の基本的な主張は「強みは永続的なものであり変わらない」「自分が持たない強みを身につけるよりは、つまり弱点を克服するよりは自分の強みをさらに伸ばす方が良い」というものです。弱点を克服するよりも強みを伸ばす方が簡単とは一つ例を持って説明すると、100点満点の科目で10点の科目を30点に伸ばすよりは60点の科目を80~100点に伸ばす方が簡単ということです。

また本書を読めば分の長所を上手く表現出来るようになります。自分の弱点についてはちゃんと説明できる人は多くても、その反対の自分の長所については説明することが苦手な人は多いのではないでしょうか。私も本書のおかげで自分の「強み」をより適切に説明できるようになりました。私の強み云々については次の記事でより具体的に説明します。

この本は就職・転職活動において特に役に立つと思います。ある人が次のことを言っていたのを鮮明に覚えています。新卒社員の就職活動の面接を担当した際に、100人を面接した場合においては80人は同じようなことを言っている。だからその80人については記憶に全く残らないと言っていました。「サークルの代表をしていてリーダーシップを発揮して~」云々と陳腐な説明するよりは本書で自分の強みを把握した上で「自分の強みは~で、その結果こういう活動でめざましい成果を残しました。そしてこの強みを活かして~の分野において御社に貢献できます」と面接で紹介する方がより効果的だろうと私は思います。

また現在台頭しつつある「無料商法」などこれまでの常識が全く通用しないビジネスが突然現れる時代においては、従来の画一的に型にはめる日本の社員教育ではもう無理があるのではないのかと私は考えています。そしてまた、終身雇用を信じていない若者たちには「やりがい」「やる気」が必要です。これらの問いに対する答えの一つが「強み」を伸ばす経営、強みを発揮させる職場環境作りにあると思います。

この記事で紹介されているやりがいの源泉「報酬」「自分らしさ」「キャリアアップ」のうち、後者2つをこの「強み」を重視した経営で満たすことができます。また後者2つを満たすことによって結果として社員の「報酬」を低く抑えることができます。つまり「強み」重視の経営は社員のやる気を飛躍的に高める事が出来るのです。

人間は一人一人将棋の駒のように個性が異なるのだから、もっとそれぞれの駒に応じた仕事を与えてはいかがでしょうか。全員が優等生の金や銀のようには動けません。角や桂馬にまっすぐ進め、飛車や香車に斜めに進めというような押し付けるような教育はもうやめましょう。そしてここで適材適所の一例を紹介します。以前に六花亭製菓の社員募集で「お菓子作りは地道な作業が必要です。社交的で好奇心旺盛な人達よりも、黙々と仕事をする真面目な人達に来てほしい。」と言っていたのを覚えています。「日本の就職活動において一般的に好まれるような人物には来てほしくない」と言ったのは当時凄いなと思い、この話しは今でも強烈に記憶に残っています。そもそも同業他社と同じような人材を揃えておいて、製品・Serviceを差別化なんて出来る訳がありませんよね。

「人を動かす」で紹介したコーチング手法とこの強みを活かす経営を統合すれば、低迷に苦しむ日本企業において業績向上、社員のやるき向上、生産性の飛躍的に向上、それぞれが期待できると思います。以上で本書の紹介を終わります。次の記事で私自身の強みの例を通じて、本書を読めばどのような事が分かるのかということを紹介していきます。

注意! 本書は実際の店頭で購入した場合、心ない人がすでにWebでの確認試験をするための番号を盗み見ている場合があるので、Amazon等のWeb書店で購入することを強くお勧めします。

【書評/Review】上司と部下の職場系心理学 (マンガでわかる)

この記事では別記事、Audiobook】人を動かす How to Win Friends & Influence Peopleで紹介した「人を動かす」の副読本としてお勧めの本を紹介します。ある職場の上司と部下の関係を通じて「人を動かす」(コーチング)ためには何をすれば良いのかを教えてくれます。マンガが半分、そして解説が半分なのでとても読みやすいです。また500円と廉価であるのも良いです。私は4年前に購入したにも関わらず、未だにこの本を所持しており時々読み返しています。

典型的な日本の上司、堺屋課長。当初部下を全く理解することなく、自分のやり方を押し付けていた彼。しかし彼の指導下においては部下は萎縮し新しい発想がまるで出てこない、売上も下がる一方でついには左遷もちらつかされる。そんな苦境に立たされて、ついにこれまでの古いやり方を改めるというところまでが物語です。

憎たらしい人だなと思えた堺屋課長が徐々に変わっていく過程にはたくさんの気付きがあります。物語当初と終盤では彼は全くの別人になってしまって読後に見返してみるときっと驚くと思います。日本企業に勤めている人なら身につまされる話が非常に多くあります。特に「人を動かす」(コーチング)の技術が実践されているなんてどこの世界の話だと思っている人にお勧めの本です。