日別アーカイブ: 2010年3月21日

【LE】Language ExchangeでNative English Speakerが望んでいること

この記事は「Language ExchangeでNative English Speakerが望んでいること」についてです。

私達が英語をある程度出来るようになっても、その国のより深い文化的な事を理解することは難しいです。例えば次に食べ物に関連した単語をいくつか並べます。これらがすぐにどんなものを意味するか分かりますか。

  • Falafel Kosher Gyro Whitening Wafers

これら英単語はNew Yorkでは日常的に見かける英単語です。しかし、学校で英語を勉強しているだけの日本人はまず分からないと思います。私はNew Yorkの食べ物についての知識がほとんど全く無かったので、いつもLanguage ExchangeのPartner達にお勧めのRestaurantに連れて行ってと頼んでいました。

中国系のPartner達によく連れて行って貰ったCanal StreetやFlushingといった中国人街はまるっきり未知の世界でした。広東系、東北系、四川系とそこで色々な中華料理を楽しむことが出来ました。ちなみにそこでは英語が通じなかったりして、広東語だか福建語だかよく分からない言葉を話していたので、英語と日本語しか分からない自分ひとりだと絶対行けなかったと思います。

HarlemのAmerican BBQ(焼肉)のRestaurantに行った際も同じです。店にAsia人は自分一人しかいなくて、一緒に連れていってくれた米国人がいなければ、絶対あの店には入れなかったなと思いました。

日本でLanguage Exchangeを行う場合には、私が紹介したの例と同様の学校では習えない日本文化に深く関連した場所で一緒に食事をしようと提案すると喜ばれると思います。また、食事を楽しむのに言葉は必要ないので、この点でもお勧めです。美味しいものを食べながらLanguage Exchangeをしてください。

他にも時には異邦人である彼らが知らない、観光客向けでない日本特有の場所に案内してあげるというのも良いかも知れません。例えば、御洒落な100円ショップとか、飲み放題の居酒屋とか案内したら喜ばれるのではないでしょうか。

以上でLanguage Exchangeについてのノウハウ紹介を終わります。最後に上記で紹介した食べ物の写真をいくつか掲載します。

【LE】おまけ 日本人と外国人、男と女のよもやま話

前記事の原稿をTwitter上で紹介している際にいくつか面白いReplyをもらったのでそれをここで紹介します。

一人は米国東海岸に留学していたBilingualの大学生。彼は英語が非常に堪能であるにも関わらず、 東欧地域からの留学生とは全く交流できなかったそうです。なんでも、北欧人たちは金髪碧眼以外の世界が彼らの価値観の中に存在しないみたいで、相容れなかったとのことです。日本人を含むAsia系男性は相手にされなかったのでしょうね。北欧系の方々はそんな事をしている一方で彼らは女癖が悪くて有名だったらしく、Asia系女性もその標的していたため一部日本人女性から敵視されていたとのことです。彼らの価値観はすごく分かりやすいですね。

もう一人は英語の先生からの紹介。日本にいる英会話学校の先生はあまり同僚の日本人女性講師には手を出さないそうです。理由は「自己主張してうるさいから」だそうです(笑)。だから彼らはおとなしくて英語があまりできない女の子を狙います。英語できないと自己主張も出来ませんからね。

私も似たような話しを英会話学校の会社に勤める女性から聞いたことがあります。彼女はビシバシと先生方を指導していて「先生からのナンパなんて絶対許さないですよ」って言っていました。そして彼女は英語も堪能で自己主張も十分できる人だったので、まあこういう女性は口説かれないだろうなと思いました。

そしてもう一つ同じ方から紹介されたお話。ある韓国人の女性はすでに米国人のBoy friendがいるためLanguage Exchangeで英語のPartnerをなかなか見つけられなかったとのことです。男性の目的は本当に分かりやすいですね。

最後にLanguage Exchangeの話題に戻しますと、全然Partnerを見つけられなかった日本人の男性のお話。彼はLanguage ExchangeのPartnerを紹介し合うWebを通じてでは全然Partnerを見つけられませんでした。ですから諦めて英語関連のSNSで記事を書いたり、写真を投稿していたところ、そこで結局Partnerからお声がかかってLanguage Exchangeを行えるようになったとのことです。こういう出会いあるんですね。

もう一度Language ExchangeのPartner探しの心得を繰り返します。「男性はめげないで下さい。女性は気を許さないで下さい。」

次の記事では「Language ExchangeでNative English Speakerが望んでいること」について紹介します。

【LE】男女別、Language ExchangeのPartner探しの心得

この記事ではLanguage Exchangeをどのように行えば良いのか、そして男女別の注意点について紹介します。

Language Exchangeは当たり前ですが、Native English Speakerの多い地域でしか出来ません。日本国内の場合だと東京、大阪、あとは留学生が多い大都市でしょうか。他の人口が少ない地域だと難しいと思います。また、Language Exchangeを行う時間帯ですが、私はNew Yorkでは通常平日の午後6時頃、もしくは週末の土日のどちらかを使っていました。私のPartner達はみな働いている人だったのでそういう時間帯でした。午後5時ぴったりに帰れる米国社会と残業が当たり前の日本社会を比較すると、日本では平日にLanguage Exchangeを行うのは難しいかもしれません。

そしてLanguage ExchangeのPartnerを探す方法ですが、一般的にはInternetを通じて探します。日本国内の場合どのWebsiteが有名なのかよく分からないので、そこはあなたが自身が検索して調べてください。すぐに見つけられると思います。Language ExchangeのPartnerは同姓、同年代、同じ趣味・関心を持つ人が理想的です。いうなれば普通に友人として付き合える人が良いということです。自分と似た人との関係が一番長く続くと思います。

次に男性と女性に分けてPartner探しで注意することについて紹介します。Language ExchangeのPartner探しにおいて男性は「めげない」でください。これはすごく大事な事なので心に留めておいてください。日本人の男性は通常Native English Speakerから全く人気がありません。ここでこの事をを裏付ける例を一つ紹介します。「日本人女性+Native English Speakerの男性というカップル」「日本人男性+Native English Speakerの女性というカップル」この2組のカップルを考えてみると後者はほとんど全く見かけません。どなたか周りでそういうカップルを知っている人いらっしゃいますか。

そして日本人男性はNative English Speakerの女性からだけでなく、同様に男性からも人気がありません。理由は色々とあると思いますがここでは詳しくは述べません。男性の方々は胸に手を当てて考えてください。このように日本人男性はNative English Speakerから全く人気がないので、Partner探しが難航してもめげないでください。10通Mailを送って1通も返信がないとかザラですから落ち込まないでください。それはあなただけではありません。

次に女性が気を付ける点についてです。それは「気を許さない」ことです。特にLanguage Exchange のPartner候補が男性の場合は注意が必要です。女性が若くて可愛い場合は男性はナンパ目的であることを隠して「Language ExchangeのPartnerになりたい」という形でナンパしてきます。女性は男性の場合と違って本当にたくさんの「Language ExchangeのPartnerになりたい」という申し出Mailを受け取るらしいです。私は基本的には男性のPartnerを選ばずに同姓の相手だけを選ぶのが良いと思っていますが、それでも男性のPartnerしか適当な候補がいないという場合には、なるべく真面目そうな人を選んでください。あとはむやみに部屋にあげないとか、会うのは昼間のCaféだけにしておくとか、そうやって相手の真摯さを見極めてください。

一つ悪い例を思い出したのでここで紹介します。中国人女性のShuのお話。彼女は私と同様にNew Yorkに米国企業でInternshipをするために滞在していました。そのShuはManhattanで「中国語を習いたいんだよ」という米国人の男性に「街中」で声をかけられて、それからLanguage Exchangeを始めることになりました。「彼はLanguage Exchangeの度に英語を教えてくれるし、ご飯代も出してくれる良い人」ということを、当時滞在していたHost Familyのお母さん、Graceに伝えたところ、Grace激怒。「そんな明らかにナンパ目的の男性と付き合うなんて絶対ダメ!彼は中国語を真面目に学ぶ気はあるの!?」とGrace。当然その彼はナンパ目的だったので中国語を真面目に学ぶ気なんてなかったです。だからShuの返答も芳しくない。そしてGraceおばさんの賢明な判断により、そのLanguage Exchange?はそれで終わりました。

私自身も最近は自己紹介欄を読めばだいたい「この男性はナンパ目的でLanguage Exchangeをやっているな」というのが分かるようになりました。そういう男性は本当に多いです。前の記事で書きましたが、Native English Speakerが日本語や中国語を学ぶ必要性はほとんどないのです。だからそういう彼らは「言葉を学ぶだけじゃなくてさ、君たちの文化を理解したいんだよ!僕が文化を理解する代りとして、Manhattanを案内してあげるよ」とか調子の良いことを言っています。

日本国内の場合だとNew Yorkよりはましなのでしょうか。日本だとNative English Speakerが本当にチヤホヤされる現状を知っているので、なんとも言えないです。国際的に有名な某S社の社員食堂で、金髪碧眼の男性が4人の若くて綺麗な女性に囲まれて昼食を食べていた姿を覚えています。その周りで冴えない日本人男性エンジニア達がもそもそと男性同士集まって昼食を取っていました。けっこう印象的な光景だったので今でも鮮明に覚えています。Native English Speakerの男性は日本では非常にモテるので、あえて日本人男性とLanguage Exchangeをしようと思わないのだと思います。同じPartnerなら可愛くて従順な日本人女性の方が好まれるということは想像に難くありません。また、日本人女性はNative English Speakerの女性と比べて自己主張が激しくないし、手間がかかりませんから。例えば米国の場合だと、彼国の離婚率が日本よりもずっと高いのは伊達ではありません。

話しを本題に戻しますと、女性は「気を許さない」で下さい。それがLanguage ExchangeのPartnerを選ぶ際の注意点です。そして出来れば同姓のPartnerを見つけて下さい。

私は最終的に5人の良いPartnerを見つけることが出来ましたが、それはそれなりの努力をしたためです。一例を挙げると、Websiteに掲載した自己紹介は5回は大幅に書き直しました。

良いPartnerにめぐり合うと本当に得るものが多いです。私は今でもNYで知り合った彼らとInternetを通じて楽しく交流しています。Partnerを見つけるのは大変でしょうが、私はそれでもLanguage Exchangeをお勧めします。学ぶことが非常に多いと思います。ここで知り合った5人のPartnerについては後日詳細に紹介する記事を執筆するつもりです。

追記

私が知り合った5人の素晴らしいLanguage Exchange Partner達の記事です。米国体験記により紹介しています。

追記

Twitter上で見かけたLanguage ExchangeのPartner探しで素晴らしいなと思った例を紹介します。ご参考にどうぞ。

僕はCAに住んでいる。この地でパートナーを見つけるにはどうすればいいのか?少し考えた。僕の通う学校はかなり規模の大きい大学なので、語学を専攻する学生が集まるデパートメントがあるはずだ。あった。全世界の言語学習コースが網羅されている。Japaneseもあった。講師にかけあう。Japanese Native Speakerが英語←→日本語でlanguage exchange partnerを探しているという旨の文を書き、大量にプリントアウトし、僕の連絡先を添え、日本語専攻の教授に、全生徒に一気に配ってもらえないかと交渉。すんなりOKをもらう。その日にメールでかなりのコンタクトがあった。どうやら日本語を本気で習いたい生徒は山ほどいるらしい。需要は物凄いあるのに、供給が明らかに不足している印象を受けた。そんなわけで、僕は選び放題だった。とりあえず3人を選び、僕のパートナーになってもらった。様子を見て徐々に増やそうと思う。きっとこの方法は、ほとんどの留学生に通用すると思う。どこの大学でも、そこそこの規模があれば、語学専攻というのがある。そして大抵の場合、日本語もあるはずで、きっと供給が不足している。留学している方、お試しあれ。

以上、下記Tweetの内容をまとめました。

  1. http://twitter.com/rami2929/status/13175467171
  2. http://twitter.com/rami2929/status/13175578431
  3. http://twitter.com/rami2929/status/13175670891
  4. http://twitter.com/rami2929/status/13175745636

【LE】Language Exchangeで心得ておくべき3つのこと

この記事からはLanguage Exchangeについて紹介していきます。Language Exchangeとは英語を学んでいる日本人が、英語をNative English Speakerに教えてもらう代りに日本語を彼らに教えるという関係の事を言います。語学学校に行ったり、家庭教師をお願いするとお金を取られますが、Language Exchangeを上手く利用するとお互い費用がかからずお得になるという関係です。私はNew York滞在中に5人のNative English Speakerと良好な関係を持ち、彼らから英語を教わり、彼らに日本語を教えていました。この5人の中には日本に戻った今でもSkypeで定期的に話している相手もいます。そして、未だに英作文の添削をお願いしたりもしています。日本で同様の事を英会話学校で行うと1時間数千円の費用を支払わなければなりません。それがLanguage Exchangeだと当然ながら無料です。あとは先生と生徒という関係でないので、とても気楽に色々な話しをすることが出来ます。そんなLanguage Exchangeをどうすれば行うことができるかということかをこれからいくつかの記事に分けて紹介します。

まずはLanguage Exchangeを行うに当たって日本人にありがちないくつかの先入観を捨ててください。最初に心得てほしい事は、Native English Speakerは別に全員が金髪碧眼の白人ではありません。そして国籍も米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド以外にもたくさんの国で英語が公用語になっています。私がNew Yorkで知り合ったNative English Speakerで日本語を学んでいる人は9人いました。その内訳は、Asia系6人、白人2人、黒人1人でした。大多数はAsia系です。特に漢字が分かる中国系が多いです。

TwitterでFollowしている人でNew York育ちの帰国子女の方が面白い事を話していたのでここで紹介します。彼は子供の頃からBilingualであるため、英語はNative English Speakerと遜色ない完璧な発音らしいです。そんな彼が英会話学校に先生のバイトに応募した際に、彼よりも英語の発音が下手でフランス語訛りの英語を話す「フランス人」が先生として採用されたらしいです。なんでも金髪碧眼の方が生徒の受けが良いからだそうです。この話しを笑い話として笑える人は良いのですけど、「えっ、Native English Speakerって白人以外にもいるの?」と真に受けている人はまず自分が持っている「常識」が間違いであることに気付いてください。

次の話題に移ります。あなたは英語が公用語として採用されている国が何カ国あるか知っていますか?

上記Link先を見れば分かりますが、これだけ多くの国・地域が英語を公用語として採用しています。米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド以外の人も英語を話します。私のLanguage Exchange  Partnerの一人であるSingapore人は「日本人はSingaporeの公用語が英語だってことを知らないんじゃないの?」とPartner探しで苦労したという話しを教えてくれました。視野を狭くしないで、色々な国・地域にNative English Speakerがいることに気付いてください。

最後にもう一つ注意してほしいのは以前もblogに書きましたが、英語に比べると日本語の地位が圧倒的に低いことです。

私達は英語を必死で「実用的な目的」から学びますが、彼らは通常「趣味」の一つとして日本語を学習します。それがたとえ日本に留学中の人達でも、日本人が英語を学ぶのと同じくらいに真剣に学ぶことはほとんどないと思います。私は大学在学中の4年間日本語を学び、かつ日本の大学に1年弱留学した経験を持つ女性とNew Yorkで話したことがあります。そんな彼女でさえも今や日本語をほとんど話せなくなっていました。真剣に英語を学ぼうしている自分に比べて、彼らが同じくらいの真剣さを持っていなくてもそれで怒ったり、失望したりしてはいけません。英語の方が日本語よりも世界で重要度が圧倒的に高いからそうなるだけです。

  1. Native English Speakerには色々な人種がいる
  2. 想像以上にいろいろな国の人達が英語を話す
  3. 日本語は英語に比べて全然重要じゃない

以上、3点がLanguage Exchangeを行うに当たって最初に心得ておいてほしい事です。次の記事では男性と女性に分けて、どうやってPartnerを探せば良いのかということを紹介します。