日別アーカイブ: 2010年2月27日

【英文読解】王道の学習法 英語上達完全マップ

TOEIC試験でA rank入り(860点以上)を果たすためには、また英会話でまともな文章で話すためには英語の基礎力は欠かせないものと私は考えています。基礎力がなければいくら英語を学習してもめちゃくちゃな文法のBroken Englishでしか話せないと思います。そしてまた、TOEIC試験でListeningの成績は良いが、Readingの成績が伸び悩んでいる人はこの英文読解学習が不足しているのだと思います。読解力とそれを支える文法力が無ければ上級者の道へは決して到達できません。

私は現在TOEIC試験で900点越えていますが、特にReadingの対策はしませんでした。しかし、これは大学受験時にみっちりと読解と文法について勉強したためです。そんな私ですのでTOEICを初めて受験した際には無対策でも600点を越える点数を取得していました。そしてこの記事を読んでいるみなさんにはTOEICで最低600点を越えるまではしっかりと英文読解を通じて英語の基礎能力を向上させてほしいと考えております。以上を踏まえた上で英文読解向上のためのWebsiteと参考書を紹介します。書籍とWebsiteはほぼ同じ内容なので、手元に書籍が必要という人以外はWebsiteで内容を確認するだけで十分です。

ここで紹介されている勉強法はまさに王道です。かなり大変に思えるかもしれませんが、結果としてはこれが最短の勉強法です。これが正しい道です。特に「一つの文章を100回音読することを推奨している音読パッケージ(package)」なんて本当にこの通りに実行する必要があるのかと思えるかもしれません。でも私自身の学習履歴を振り返ると、私は100回音読を実際にしました。私が学生時代に流行っていた本、「超」勉強法 (講談社文庫)においては英文を20回音読する事を推奨していました。私はこれを自身の勉強に取り入れ、結局復習を含めると100回くらい音読していました。その結果、音読していた文章をほぼ丸暗記するまで勉強しました。

さすがに英語学習の専門家が書かれているだけあって、学習の仕方や参考書についても詳細記事が書かれています。英文読解の学習方法詳細は「英語上達完全マップ」を参照ください。この「英語上達完全マップ」で読解学習をする際に私が【発音】【英単語】項目で紹介した方法、Phonicsや語源暗記法と組み合わせて行うととても効果的です。また、「英語上達完全マップ」で紹介されている瞬間英作文については別記事で取り上げる予定なのでそちらも参照下さい。

TOEICの点数が600点を越える水準に到達しましたら次の章「英語実践編」の記事におすすみ下さい。それまでは大変でしょうが集中して学習してください。ここが踏ん張りどころです。ここを超えれば英語学習が楽しくなります。心が挫けそうになった時には下記Websiteを参照下さい。同じように英語上達完全マップを実践して素晴らしい成果を上げた人がそこにいます。

次の記事では参考に私が大学受験時に英文読解を学習するために使用して、今でも十分にお勧め出来ると思われる参考書を紹介します。

【英単語】語源暗記法 参考書と学習方法

この記事では先程の記事で紹介した語源暗記法のお勧め参考書と学習方法、そして注意点について記します。最初に参考書を紹介します。

  1. 連想式にみるみる身につく語源で英単語
  2. 語源とイラストで一気に覚える英単語 (アスカカルチャー)

英単語の音を確認する事ができる電子辞書を所持していない場合は1の参考書を選びましょう。付属のCDで英単語の音を確認できます。もし電子辞書を所持しているということであれば1と2の参考書のどちらを選んでも良いと思います。また他にも良い参考書はあると思うので、興味のある人はAmazonか大型書店に行って確認してみると良いと思います。

次にこの語源暗記法の学習方法について書きます。以下学習方法です。

  1. 参考書に一通り目を通して語源を把握する。※注意!ここで無理して英単語を丸暗記する必要はありません。むしろ丸暗記しないでください。
  2. 英文読解の参考書に取り組み、覚えたい単語があれば語源暗記法で覚える。
  3. 語源を忘れている場合はその度に語源暗記法の参考書に戻って語源を確認する。

英単語は単語自体を丸暗記するのではなく、文章の中で暗記するべきだと私は考えています。英単語の意味をそのまま丸暗記すると色々な弊害があります。この件についてお勧め記事がありますのでここで紹介します。本職の英語の先生の記事なので私の記事よりもずっと説得力があります。是非参考にして下さい。

【英単語】語源暗記法のすすめ

この記事では英語の語彙を飛躍的に増やす語源暗記法について紹介します。最初に私の語彙力を紹介します。昨年の10月に語彙力を診断するWebsite、Word Engineで語彙力を診断した結果によると私の語彙は15,000語強(Native English Speaker水準)であることが分かりました。ここで参考までに上記Websiteで書かれている基準を紹介します。
  • 高校生水準 1,500~2,500語
  • 大学生水準 2,500~5,000語
  • Business水準 5,000~10,000語
  • Native English Speaker 10,000語以上
どのようにして私がこれだけの語彙を習得することが出来たのかというと「語源暗記法」を10代の時に習得した結果、通常よりもずっと効果的に英単語を暗記することが出来た結果だと思います。当時の自分の記録を見返してみますと「語源暗記法を使って2週間で3,000語を覚えた」とか言っていました。本当にそうだったかはもう忘れてしまいましたが、語源暗記法は普通に手がかりもなく英単語を丸暗記するのよりははるかに効果的な暗記方法だと思います。

ではこれから語源暗記法とは何かということを説明します。語源暗記法とは一言で言うと漢字のように英単語を暗記する方法」です私達が漢字を覚える際には偏(へん)と旁(つくり)といった部首を意識して覚えました。これと同じ方法を英単語を学習する際にも行うのが語源暗記法です。例えば educateという単語の場合は3つの部分に分解する事が出来ます。

  • educate = ex(外へ)+duce(導くという意味を持つ)+ate(動詞を作る語尾) ⇒「本人の資質を外に導きだす行為」
もう一つ例を紹介します。単語はexportとimport、この例はより分かりやすいと思います。
  • export = ex(外へ)+port(運ぶという意味を持つ)⇒輸出する
  • import = im(中へ)+port(運ぶという意味を持つ)⇒輸入する
また、語源暗記法の副効用として見知らぬ単語を見た際におおよその意味を推測できるというものがあります。実際に私はeradicateやdeteriorateといった未知の単語の意味を推測することが出来ました。私がeradicateを推測した際には下記のように考えて、実際にその通りでした。
  • eradicate = ex(外へ)+radix(根っこという意味を持つ)+ate(動詞を作る語尾) ⇒根絶する
この語源暗記法を早いうちに習得したため、私は語彙判定で15,000語以上というNative English Speaker水準の語彙力を持つことが出来たのだと思います。この語源暗記法を一通り学んだ上で英語学習を行うと、闇雲に英単語を丸暗記するのと比べてはるかに効率的な方法で英語を吸収することが出来ると私は考えています。では次の記事にて具体的にどの参考書を使用して、どのように勉強するのかということを記します。