【Audiobook】Audio book学習手順、そして英語書籍のAudio bookを勧める理由。

この記事ではAudiobookをどのように学ぶか、また英語書籍のAudio bookを勧める理由を紹介します。

私は英語に馴染むためには徹底的に聞くことが大事だと思っています。アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」も「聞き取り・書き取り用CD付 英語は絶対、勉強するな!―学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ」においても徹底的に英語を聞くことを推奨しています。

「英語は絶対、勉強するな!」では教材は英会話に関するものならなんでも良いと言っていました。かといって教材はなんでも良いとは私は決して思いません。私は大学時代に英会話参考書を買ってきて徹底的に聞きこもうとしました。でも駄目でした。内容が詰まらなすぎて聞いているのが苦痛だったためです。ですから私は内容に興味が持てそうな、100回以上聞く価値がある5冊の珠玉のAudiobookをこのblogで紹介しています。これらの素晴らしいAudio bookでアルクの「1000時間ヒアリングマラソン」に相当するだけの聞き込みをしてください。

そしてなによりこれらAudiobookが英語参考書以外の英語書籍に触れるきっかけになってほしいと思って紹介しています。自分の本棚に参考書以外の英語書籍があるという日本人はどれだけいるのでしょうか。おそらく大抵の人が一生英語書籍を手にとることなく人生を終えると思います。英語書籍は読もうと思えば読めます。そのことをAudio bookを通じて私は知ってもらいたいです。あと少し横道にそれますが、英語書籍を電車の中で読むと気分が良いですよ。小市民的な自己満足ですがそういう楽しみもあります。

以下、私が推奨する私が推奨するAudiobook学習手順です。

  1. 本を選ぶ。基準は100回以上聞く価値がある本。
  2. 日本語に翻訳された本を読む。
  3. Audiobookをひたすら聞く(100回以上が理想)。
  4. 慣れてきたらシャドーイングShadowingをして下さい。
  5. 余裕があれば原書を読む。特に暗記したい内容や表現がある場合はそこだけ重点的に学ぶ。

ここで一つ注意してほしいのは「英語のAudiobookで話されている内容を全て理解する必要はない」ということです。一文一文完全に理解するまでの聞き込みは英語上達完全マップなどで英文読解の参考書を勉強をしている時だけで十分です。Audiobookを聞く際には、内容を理解することを重視してください。英語を理解するのではなく、あくまで内容です。私はTOEICのListeningがほぼ満点という実力ですが、未だに聞いた全ての英文を100%理解している訳ではありません。英語を聞く際には、英文の枝葉末節を意識していません。それよりもそこで話されている内容を理解するようにしています。Audio bookを聞く際にはこれと同じように内容を理解することを重視してください。大切なのは英語学ぶ習慣を身につけることです。そして、大量の英語を聞いて英語に慣れることです

私はたとえこれから先何年も英語を勉強しても日本人である自分が完全に英語を理解することは出来ないと思っています。英語のNewsやTV番組を見て完全には理解出来なくても、そこで何か得るものがあればいいやというくらいに開き直る姿勢が必要だと私は思っています。

とは言っても、英語Audio book初心者の方が全くの手がかりがない状態でいきなり聴き始めるのは辛いと思うので、まずは上記(2)で書いているように日本語に翻訳された本を読み終えてからAudiobookを聴き始めると良いと思います。日本語で内容を把握しておけば、英語が分からなくてもAudiobookの内容をかなり理解出来ます。

そしてまた、その本が本当に好きな場合「英語上達完全マップ」で書かれている「音読パッケージ」を(5)で実践しても良いと思います。この音読パッケージについては以前に記事、【英文読解】王道の学習法 英語上達完全マップを記したので参照下さい。

冒頭の内容をもう一度繰り返しますが、参考書で学ぶ場合と違って全部は理解できないと思います。しかしそこは割りきって下さい。8割くらい英文が分かれば良しという気持ちで取り組めば良いと思います。TOEIC試験で600点をすでに超えている人には、私は英文読解の参考書を使うのではなく、一般の英語書籍で読解を学んだ方が良いと思っています。そして読み込んだ英語書籍をAudio bookで徹底的に聞き込んでください。普通の英語参考書の内容を聞き続けるよりもはるかに得るものがあると思います。なぜならその本はあなたが100回以上聞く価値があると思って選んだ本なのですから。そして同じ本を100回以上聞くと間違いなく人生観が変わります。この経験はとても貴重です。ですからあなたが完全に理解して実践したいと思う本を教材として選んで下さい。

ここでもう一つ補足します。(3)の「100回以上聞く」というところで恐れをなす人がいるといけないので補足します。100回全てを真剣に聴く必要はありません。またAudio bookの内容全てを聞く必要は全くありません。自分が聞きたい箇所だけを選んでそこだけ集中して聞いてください。そして、家事をしながら、歩きながら、電車の中でAudio bookをとにかく聞き流してください。そうすれば100回はあっという間です。意外と簡単に聞けます。要はAudio bookで空き時間は常に英語を聞いてくださいということです。この長時間ひたすら聞き続けるという行為があなたの英語力を高めます。

また、ここから日本語ではなく英語のAudiobookを勧める理由を記します。以下の2点が私が英語書籍のAudio bookを勧める理由です。

  1. 英語の方が日本語よりも繰り返し学習に向いている。
  2. 英語Audiobookの方が日本語版よりも圧倒的に安い。

私だけかもしれませんが、日本語のAudiobookの場合、10回以上聞くとうんざりして吐き気がしてきます。ところがこれが英語のAudiobookの場合は100回以上聞けます。これは英語の学習だと思って繰り返し聞けることが影響しているのだと思います。そして、Audio bookは通常10回聞いただけでは効果を発揮しません。100回は聞かないと効果がないと思います。あなたの人生を変えるくらいの変化を起こすには100回以上聞く必要があります。

もう一つ英語のAudiobookを勧める理由は値段です。これは以下に紹介する「道は開ける」だけでなく他のAudiobookにも当てはまります。Amazon.co.jpで「道は開ける」の日本語版Audio bookを買うと「15,750円」します。英語版は「4,168円」です。英語にすると段違いに安くなりますね。

  1. 日本語版 耳で聞くD・カーネギー道は開ける オーディオCD版
  2. 英語版 How To Stop Worrying And Start Living

さてここで日本だけでなく世界に目を向けて見ましょう。米国Audiobookの大御所Audibleではなんと最安値で$7.49(約700円)で買えます。日本版との価格差は20倍以上です。

私もはじめてこの事実を知ったときは愕然としました。日本はAudiobook、耳から学習する事に関しては後進国なのだなとその時はっきりと悟りました。そして、英語が出来ないとこんなにも損をするのかとも思いました。この経験が私を英語を勉強するきっかけとなった一つの大きな出来事なのでみなさんにも是非共有して頂きたいと思いここで紹介しました。以上、英語書籍のAudiobookを勧める2つの理由でした。

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