【LE】Language Exchangeで心得ておくべき3つのこと

この記事からはLanguage Exchangeについて紹介していきます。Language Exchangeとは英語を学んでいる日本人が、英語をNative English Speakerに教えてもらう代りに日本語を彼らに教えるという関係の事を言います。語学学校に行ったり、家庭教師をお願いするとお金を取られますが、Language Exchangeを上手く利用するとお互い費用がかからずお得になるという関係です。私はNew York滞在中に5人のNative English Speakerと良好な関係を持ち、彼らから英語を教わり、彼らに日本語を教えていました。この5人の中には日本に戻った今でもSkypeで定期的に話している相手もいます。そして、未だに英作文の添削をお願いしたりもしています。日本で同様の事を英会話学校で行うと1時間数千円の費用を支払わなければなりません。それがLanguage Exchangeだと当然ながら無料です。あとは先生と生徒という関係でないので、とても気楽に色々な話しをすることが出来ます。そんなLanguage Exchangeをどうすれば行うことができるかということかをこれからいくつかの記事に分けて紹介します。

まずはLanguage Exchangeを行うに当たって日本人にありがちないくつかの先入観を捨ててください。最初に心得てほしい事は、Native English Speakerは別に全員が金髪碧眼の白人ではありません。そして国籍も米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド以外にもたくさんの国で英語が公用語になっています。私がNew Yorkで知り合ったNative English Speakerで日本語を学んでいる人は9人いました。その内訳は、Asia系6人、白人2人、黒人1人でした。大多数はAsia系です。特に漢字が分かる中国系が多いです。

TwitterでFollowしている人でNew York育ちの帰国子女の方が面白い事を話していたのでここで紹介します。彼は子供の頃からBilingualであるため、英語はNative English Speakerと遜色ない完璧な発音らしいです。そんな彼が英会話学校に先生のバイトに応募した際に、彼よりも英語の発音が下手でフランス語訛りの英語を話す「フランス人」が先生として採用されたらしいです。なんでも金髪碧眼の方が生徒の受けが良いからだそうです。この話しを笑い話として笑える人は良いのですけど、「えっ、Native English Speakerって白人以外にもいるの?」と真に受けている人はまず自分が持っている「常識」が間違いであることに気付いてください。

次の話題に移ります。あなたは英語が公用語として採用されている国が何カ国あるか知っていますか?

上記Link先を見れば分かりますが、これだけ多くの国・地域が英語を公用語として採用しています。米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド以外の人も英語を話します。私のLanguage Exchange  Partnerの一人であるSingapore人は「日本人はSingaporeの公用語が英語だってことを知らないんじゃないの?」とPartner探しで苦労したという話しを教えてくれました。視野を狭くしないで、色々な国・地域にNative English Speakerがいることに気付いてください。

最後にもう一つ注意してほしいのは以前もblogに書きましたが、英語に比べると日本語の地位が圧倒的に低いことです。

私達は英語を必死で「実用的な目的」から学びますが、彼らは通常「趣味」の一つとして日本語を学習します。それがたとえ日本に留学中の人達でも、日本人が英語を学ぶのと同じくらいに真剣に学ぶことはほとんどないと思います。私は大学在学中の4年間日本語を学び、かつ日本の大学に1年弱留学した経験を持つ女性とNew Yorkで話したことがあります。そんな彼女でさえも今や日本語をほとんど話せなくなっていました。真剣に英語を学ぼうしている自分に比べて、彼らが同じくらいの真剣さを持っていなくてもそれで怒ったり、失望したりしてはいけません。英語の方が日本語よりも世界で重要度が圧倒的に高いからそうなるだけです。

  1. Native English Speakerには色々な人種がいる
  2. 想像以上にいろいろな国の人達が英語を話す
  3. 日本語は英語に比べて全然重要じゃない

以上、3点がLanguage Exchangeを行うに当たって最初に心得ておいてほしい事です。次の記事では男性と女性に分けて、どうやってPartnerを探せば良いのかということを紹介します。

【LE】Language Exchangeで心得ておくべき3つのこと」への4件のフィードバック

  1. ピンバック: 試行錯誤のはじめてのLanguage Exchange « The Wisdom of Crowds – JP

  2. ピンバック: 留学体験記をまとめる作業に入りたい - rokA-jp

  3. ピンバック: Speaking Exchange Onlineメンバー募集中! - rokA-jp

  4. ピンバック: Language Exchange Partner大募集中です | rokA

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