New York英会話学校 (6)日本の英語教育への警鐘

この記事では英会話学校で出会った様々な国籍の人々と交流して気付いたことを紹介します。

英会話学校にはAsia人で小学生高学年くらいのかなり幼い年齢の子供もいました。なんでも中国から来ていたみたいです。孟母三遷、中国の親の英語教育熱を感じました。

また夏休み期間中だったので欧州からの留学では10代の学生が多かったです。集団で留学に来ているという場合もありました。欧州の人々も英語を熱心に学んでいるのだなと思いました。

韓国・台湾・中国の留学生も多かったです。特に韓国が多かったです。これらの国々と比較すると日本人の割合はかなり低いです。日本が取り残されているように私は思えました。

幼少児から英語圏に留学に来ている子供たちは自国の国内だけの競争ではなく、国外での競争に視野に入れているのだという事が分かりました。親もそれが分かっているからどんどんと子供をNYCに留学させているのだと思います。

こういう光景を目の当たりにしたので、日本国内で受験英語だけしていて、しかも「受験英語をすれば英文は読めるから十分だ。」という主張が幅を利かせる日本の状況が本当に馬鹿馬鹿しく感じます。日本人がそんなことを言っている間に他の国の人々は英語で”討論”して、英語で文章を”書く”方法を学んで、つまり積極的に世界に進出しようとしています。満足に使えない英語で、そして世界情勢を無視して日本人だけで競争をしている日本の現状を考えると、どうしても日本の将来を危惧してしまいます。

また、日本人は会社に縛られすぎだと思いました。1ヶ月休暇を取って、語学留学という選択肢は日本ではできないのでしょうか。他の多くの国ではこれが出来ます。日本にいて英語を学ぶのと、現地で学ぶのではぜんぜん違います。留学すれば、言葉以外にも大切なことを学ぶ事が出来ます。「会社内で英会話の研修をしている。だから英語教育は十分だ。」こんな事は決してありません。企業の英語研修でも本当に英語教育に力を入れたいということであれば、社員を1ヶ月くらい現地に留学させて集中的に英語学習をさせるということをした方が良いと思いました。

NYCの語学学校ではこのような事に気付きました。そして「日本というのは実は教育をものすごく軽視している国なのではないか」と思うようになりました。色々と学ぶことの多い語学学校でした。

この記事で紹介したような事は私のblog記事を読むだけでなく、実際に体験すべきだと思います。上記記事でも紹介しましたが、英語力がまだ低い人でも可能であれば短期間の語学留学は出来るだけ早いうちに体験した方が良いと思います。そうすれば日本にいては気付けなかった多くのことに気付くことが出来ます。

New York英会話学校 (6)日本の英語教育への警鐘」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 大学生活の下準備として語学学校を利用する方へ - rokA-jp

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