China Townで理髪店体験

この記事では私がShuとManhattan のChina Townにある理髪店に行った時の体験談を紹介します。

NYCのManhattanには大きなChina Townがあります。このChina TownはCanal Street Station周辺にあります。私はNYCに着いたばかりの頃、このChina Townについての知識が全くありませんでした。そして滞在3日目に自転車でCyclingをしてCanal Streetに辿り着いてとても驚きました。その時の第一印象は「なんだこの新宿歌舞伎町のような街は!」というものでした。後から別にCanal Streetは危険な場所ではないことを知るのですが、当時の私はそういう知識が無かったので「危険な場所」から逃げるような気持ちで引き返してきました。

そしてChina Townでの理髪店体験について話すと、私は訪米してはじめての散髪はManhattan Bridgeから降りてすぐのChina Townにある理髪店で髪を切ってもらいました。はじめは自分で現地のBarberを選んで行こうと思っていたましたが、GraceからShuのRoom mateは理髪師をやっているから是非そこに行きなさいと勧められた。同じAsia系だし上手くやるでしょ、とGraceは言いました。

Shuとやり取りをして途中から分かったのですが、この美容師の彼はなんと英語が全く出来ないとのことでした。話せるのは広東語Cantonese中国官話Mandarinだけ。判明した時点でやめても良かったのですが、Shuが通訳になってくれると言ってくれたので好奇心から行ってみました。

言葉が全く通じない場所で髪を切られるのってドキドキしますね。Shuが通訳にいるけど、基本的には全部身振り手振りでのやり取りで済ませました。この時も以前の記事で紹介したように、写真を見せればなんとかなりました。

美容師の彼は髪を切っている最中にベラベラと同僚と大声で話していたので結局何を話していたのか気になって、散髪が終わってからShuに聞いてみたら「あれは広東語だから私にも分からなかった」と言っていました。

広東語Cantonese中国官話Mandarinがまったくの別物で意思疎通もできないという事をこのときはじめて知りました。Shuは北京周辺の出身であるため中国官話Mandarinは分かるが、広東語Cantoneseは分からないとのことです。中国語は各地域によって全然違い、そして違う地域だと中国人同士でも意思疎通できないみたいです。

散髪が終わった後に、その店ではTipを払う必要があったので払いました。またあまり仕組みが分かっていなかったので、チップを髪を切る人、髪を洗う人に2回に分けて払ってしまいました!元の価格($15)が安かったのでそれほど気にはなりませんでしたが。

この時に知ったのはNYCには英語が全く分からない中国人がかなりの数暮らしていて、そしてそういう人達が集まってCommunity、つまりChina Townを作っているということです。NYCには合法的に滞在している中国人は20万人いるといわれています。そして不法滞在を含めると合計で40万人がいると推測されます。40万人もいれば立派な街が出来ます。だからNYCにはChina Townが3つあります。だから英語が全くできなくても中国語だけでも生きていけます。何年もNYCにいるのにほとんど全く英語が話せない中国系移民は大勢います。

そしてこれは別にNYCに限った話しではなく、東京も同じだということを知りました。昨年、東京都在住の中国人は15万人を越えました。また池袋にChina Townを作ろうという構想もあります。

China Townの話しについては面白い話しがいくつもあるので、後日また紹介します。そして、その時にはじめて食べた中国本場の$5のラーメンがまずくてガッカリしたのはまた別の話です…。以下、Twitter上でもらった中国語に関する面白い話を紹介します。

  • 昔、妻(北京語ユーザ)と広東にいきました。妻が、レストランのメニューを見ても、どんな料理か想像がつかないし、店員さんと話しても、60%ぐらいしか通じない。。。と頭を抱えていました。
  • 北京語の字幕入りの香港映画をみたことあります。
  • 私は昔中国人同士が筆談するのを見たことがあります。
  • (お互いの言葉が分からなくても)漢字は同じなので、文字を見れば分かるようですよ。
  • 中国語が各方言ほとんど別言語なのは知っていましたが、読めば意味は感じだから分かる、ときいていたのですが、台湾人の友達は、広東料理のメニューが分からないといってました
  • 中国では普通語といって北京語が公用語になっていますが高学歴でないとあまり分からないようです。但し漢字は同じなので、文字を見れば分かるようですよ。
  • 深センのような地方からの若者が集まる都市では北京語がかなり通じます。東京で標準語が話されるようなもの。

China Townで理髪店体験」への1件のフィードバック

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