自由の女神、エリス島移民博物館観光

この記事では去年の11月に自由の女神Statue of Libertyを観光した際の事を記します。自由の女神観光にはスイス人のPatriciaと行きました。私は去年の11月時点でNYCにすでに4ヶ月滞在していましたが、まだ自由の女神観光には行っていませんでした。まだそこに行ったことがないという話をPatriciaとしたら、それなら一緒に行こうかと二人で行くことになりました。Patriciaとは年が同じ20代後半、そして経営学専攻も共通、あと彼女もちゃんと英語が話せるということでとても話しやすかったです。

ここで注意ですが、自由の女神観光ではあらかじめ計画を立てておきましょう。自由の女神の「台座」と「王冠」は人気があるので事前予約が必須です。私達のように3日前くらいに思い立って行こうとしたら、「王冠」はおろか「台座」にすら入れません。特に「王冠」は人気があるので、2ヶ月前くらい前から予約しておいた方が良いと思います。

当日は風は少し冷たかったですが、青空広がるとても気持ちの良い一日でした。私達はManhattanの南端にあるBattery Parkから自由の女神があるLiberty Islandまで船に乗って自由の女神へと向かいました。道中の船内は観光客ばかり。米国人は少ししかいなかったと思います。

船出とともにみなデジカメを構えてManhattanの高層ビル群の写真を喜んで撮っていました。私達も一緒に写真をパシャパシャと撮りました。観光客のやる事は万国共通です。ちなみにNYCで観光客が持っているデジカメはCanon、Nikon、SONYと日本企業のデジカメが多かったです。日本製携帯電話は米国では惨敗していて全く見ませんでしたが、デジカメは上手くいっているようです。そして船内では様々な言語が飛び交っていました。英語はほとんど聞こえませんでした。中には20代の女性数人が、コテコテな大阪弁を話しているが聞こえてきてちょっとびっくり。

自由の女神はManhattanから、たとえばBrooklyn BridgeやManhattan Bridgeからでみ見えますが、小さすぎてありがたみが全くありません。Manhattanから自由の女神を見ると、思ったよりも小さいものなのかなと思っていました。ですが、さすがに近くから見ると台座を含めて全高93mあるだけあって大きいです。まだ高層ビルがあまりなかった19世紀後半にNYCに訪れた移民達にとっては自由の女神像は忘れられない存在になったと思います。

現地ではとりあえず自由の女神を背景に同じ格好をした写真を撮ってもらいました。そして当日はAudio Tourを申込みましたが、これは一人の時にのみするべきです。2人で行くと会話が全くなくなります。だから後半は2人とも聞くのをやめて話しながら観光していた。

そして実は、自由の女神があるLiberty Islandにはあまり長時間居ませんでした。台座にも王冠にも登らなかったので、見る所もそれほど無かったですし。自由の女神の周りを一周して二人で「これでNYC観光の義務は終えたね」と言いあったのを覚えています。

次に船で訪れたのがエリス島移民博物館 Ellis Island Immigration Museum、ここは面白かったです。いつものように地球の歩き方 ニューヨークから抜粋紹介します。

自由の女神から926mほど北にあるエリス島は「移民の島」として知られる島だ。現在のアメリカ国民のおよそ40%にあたる人の祖先は、このエリス島から入国したといわれている。ここに移民局が設けられたのは1892年。以来閉局される1954年までの約60年間に、1700人の移民がここから上陸、現在のアメリカを築いてきた。

このエリス島移民博物館では、かつて移民たちがどのような入国審査を受けたのか、そしてどんな移民達が米国に来たのかということを知ることができます。ここで米国という国が昔から移民たちによって成り立っている事を知ることが出来ます。またエリス島では危険を賭して渡米しても、病気などの理由で入国できずばらばらになる家族もいたそうです。そういった理由からエリス島は、「涙の島」とも呼ばれていました。そういった歴史も知ることができます。そしてまた、私達の先祖である日系移民のゆかりの品もありました。このエリス島移民博物館は興味深い情報がたくさんあるのでお勧めです。自由の女神観光だけで疲れ果てないように余力を残しておきましょう。

自由の女神とエリス島移民博物館で観光は一通り終わり(所要時間 約4時間)、その後2人でChina Townで昼食を取りました。そこではPatriciaは箸をあまり上手く使えなかったので、ナイフとフォークを使っていました。充実した1日でした。自由の女神とエリス島移民博物館はNYCを訪れた観光客は一度は必ず訪れるべき場所だと思います。観光の際には最初に述べたように事前予約をしっかりとしておきましょう。

自由の女神、エリス島移民博物館観光」への1件のフィードバック

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