Dinah、賢く美しい、そして優しい女性弁護士。

この記事から私のIntern先NPOで一緒になった若手弁護士達を紹介していきます。何人かの弁護士や弁護士の卵達と一緒にすごしましたが、大多数は短期間でした。でも、その中でも特に長期間仕事を一緒にした2人の弁護士を紹介します。

この記事で紹介するのはDinah、彼女は私が留学中に出会った中で最も頭が切れる女性、そしてまた最も美しい女性です。Ally Mcbealを演じたCalista Flockheartを想像してもらえるとその通りの女性です。DinahはWashington, D.Cの権威ある法曹一家の令嬢。家族が法曹関係者ばかりで、祖父はWashingtonでは有名な判事。またお兄さんは中国で外交官をしているとか。そして本人も一流の法科大学院を卒業しています。また、小学校時代に飛び級を1年しているので、通常よりも1年早く大学院を卒業しています。また、Dinahはいつもお洒落で高価な服装をしており、颯爽としていました。スポーツを定期的にしているので体型もしなやかです。彼女の欠点はすぐには思い浮かびません。あえて言えば、頭が良い人によく見られるように言動が少しキツイといったことくらいです。まさに上流階級出身というDinahですが、べつにsnobbish(地位を鼻にかけている)という訳ではありません。就職するまでに3ヶ月の自由時間があったから、貧しい人達のためのNPOでInternをするくらいなので優しい女性です。

Dinahと一緒に仕事をしていて思ったのは、優秀な若者に仕事を任せてしまうとどんどん仕事を改善して、また改善を通じて新しい発想を生み出し仕事のやり方を改革していくということです。色々と荒削りな部分はありましたが、彼女は「デキル女性」でした。一方、私が最初に入った会社の若手でも何人か優秀だと思える人達がいました。でも、「40歳まで自由に意見を言ってはいけないという年功序列の会社」では私と同様に彼らには活躍の機会はありませんでした。もし活躍の場を与えられたらDinah同様に色々と面白い事が出来たと思います。若者たちにはどんどんと仕事を任せれば良い。彼らは仕事の権限を与えられれば情熱を持って働く。そして情熱を持って働く若者たちがいれば、組織は活性化する。私は大きな会社から小さなNPOへと仕事場を移して、Dinahのようにイキイキと働く女性といてそのように考えるようになりました。

DinahはNPOのInternが終わった現在、New Yorkで法人向けの法律事務所で勤務しています。Washingtonからの引越し代を全て会社に負担してもらい、また大学院を卒業したばかりですが破格の給料を貰っています。優秀な人間には破格の給料を支払う米国社会です。現在はCentral Park近くの24時間使える運動施設が付いている高級マンション、月額$2000のマンションに住んでいるそうです。なんというかゴージャスです。Dinahは仕事が忙しくて大変!と言っていますが、彼女の優秀さならどこに行ってもうまくやるでしょう。

以上でDinah自身の紹介は終りです。この記事後半では私が彼女から色々と教わった事を記していきます。以前に記事に書いた「裁判の手続き」や「法律の考え方」を教えてくれたのはDinahです。教えている時のDinahはなにやら嬉しそうでした。教えるのが好きなのでしょうね。

さてここで2つ問題を出します。特にTOEIC860点超えの人にこの問題が分かるかどうか聞いてみたいです。これらの質問の答えはこの記事最後で明らかにします。

  • 質問1「ジャンケンポンは英語で何というでしょうか。」
  • 質問2「英文の中にある;セミコロンの使い方を説明してください」

これらはDinahから私は教えてもらいました。あと他にも私はNew Yorkでポストの形が分からずに苦労しました。それはNew Yorkには2種類のポストがあるからです。New Yorkには2種類のポストがあり、1種類はもうすでに使われていません。でも、撤去されていません。私は最初よく分からずにこの旧式ポストに手紙を投函出来ないかと試行錯誤をしていました。でも当然ながら投函出来ませんでした。そしてまた横に別種類のポストがもう一つあって、訳が分からなくなりました。Dinahも以前に短い期間だけどイタリアに留学したことがあるため、私がこのような日常生活の些細なことで困っている事に理解を示してくれて、手紙をポストに投函する方法を丁寧に教えてくれました。

留学中はこのように日常的な些細な事で色々と困ります。留学中は本当に色々な人達に助けてもらいました。日本から出た自分はこんなにも無力なのかと常に気付かされ続けた留学生活でした。あと、他人に助け続けられる生活をしていると本当に謙虚になります。これは留学の隠れた効用だと思います。日本で英語試験の満点を取ったと言っても、そこでは学べないことがたくさんります。あなたがもし留学したら、こういう日本では学べないことを楽しみながら、周りの人達に助けられながら学んで下さい。毎日が勉強です。

ではここで先程の質問の答えを公開します。

  • 質問1「ジャンケンポンを英語で行ってください。」→答え rock paper scissors shoot!(地方によって多少の違いはあると思います)
  • 質問2「英文を書く際、;セミコロンの使い方を説明してください」→答え 用法の1つとして関連性がある2つの独立した文章を繋ぎます。例)I used to live in NYC; I live in Japan.
    • 参考Website セミコロンとコロンの意味と使い方 (★★★上級) http://www.eigo-nikki.com/article/13213998.html

いま出した2つの質問はTOEIC試験では絶対出題されないです。ジャンケンのように生活に根ざした英語は直接Native English Speakerに聞いてみて下さい。また、TOEIC試験では「英文の書き方」は出題されないので、;semicolonのような基本的な句読点についても学べないです。こういう欠点がある事をTOEIC試験学習者は知っておいて下さい。

こんな感じで空き時間にはDinahに色々と教えてもらっていました。他にもNYCの美味しいお菓子はどれかとか教えてくれました。Intern達は年が近いので話していて楽しかったです。以上でDinahの紹介を終ります。

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