New York City名物のStreet Vendor~自動販売機を見かけない街~

New Yorkでは屋外に自動販売機は置かれていません。もし置かれていたら「こんな所にATMがある!」とすぐに破壊されて、強盗被害にあうでしょう。私はNew Yorkでは本当に数えるほどしか自動販売機を見たことがありません。屋外に自動販売機が溢れかえっている日本から一歩外に出ると、日本は特別だという事に気付くでしょう。屋外に自動販売機が置かれている国は稀です。

そして自動販売機の代わりにNew YorkではStreet Vendor(露天商)が様々なものを販売しています。飲料、ホットドック、アイスクリーム、プレッツェル、ピーナッツ、お弁当、果物などなど色々な物が売られています。また食べ物だけでなく、服・鞄・帽子・香水・携帯電話のアクセサリー・本・DVD・映画の脚本・写真・絵画など本当に様々なものが露店で売られています。これがStreet VendorがNew Yorkの名物と言われる理由です。

私はよくFried rice(訳すと炒飯だけど…日本の炒飯とは大分違います)を昼食としてStreet Vendorから購入していました。$5と安かったので、昼食が高いLower Manhattan地域でこの値段はとても有り難いです。ここで一つ補足すると、Street VendorはNew York市とNew York州が彼らを免許で管理しているので、安いからと言っても衛生面が駄目というわけではありません。衛生面では通常の飲食店と同水準と考えて問題ないです。New Yorkを訪れたら是非Street Vendorから購入してみて下さい。これはNew Yorkの一つの文化です。

そして、ここでStreet Vendorの社会的な役割を説明します。Street Vendorは屋外で長時間働く過酷な仕事です。そして、彼らは米国の貧困層や移民が多いです。Street Vendorは通常の仕事が出来ない、また英語が不自由な移民達の雇用の受け皿になっているのです。移民が常に流入してくるNew YorkでStreet Vendorという受け皿がなければ、失業者やホームレスの割合が増えてしまいます。もし仮に将来日本においても「言葉が不自由」「専門技能を持たない」そういう日本人や移民が増えれば、Street Vendorのように低賃金だけどそういう人達でも出来る仕事、雇用の受け皿が必要になるかもしれません。

以下、Street Vendorに関連したたくさんの写真を掲載します。

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